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お風呂にまつわるQ&A

キレイの泉3月号

毎日のバスタイム。生活習慣、家族構成などにより、入り方やこだわりは人それぞれ。
「当たり前の習慣になっちゃってるけれど、これってホントはどうなのかしら?」という皆さんからのご質問にお答えします。

お風呂とご飯、どっちが先?

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お風呂を先にするか、夕食を先にするか…これは実際のところ意見がほぼ2分されるかもしれませんね。
「家に帰る時間はすっかり空腹。まずは何かを食べたい!」
「子どもは食べこぼしなどで汚すので、食事が先じゃなきゃ」
「お風呂あがりの晩酌が楽しみだから、食事は後派!」
「食べてからお風呂に入ると、のぼせやすいような気がする」…etc。

メシ→フロ派にもフロ→メシ派にも、それぞれなるほど ! と思えるような理由があるようですが結論からいうと、こうでなくてはならないという正解がないのが答え。こだわるべきは順番ではなく、それぞれの間隔をきちんととるということなんです。

私たちのカラダは食後、食べ物を消化するために胃に血液が集まるようになっています。
一方、入浴によりカラダが温まると血流が高まり、全身のすみずみまでしっかりと血液が行き渡ります。ひとつ一つの行動がきちんと終わってから次へ…であれば問題ありません。しかし、例えば食事により胃に血液が集まっている時に入浴すると、血行がよくなり血液が全身に流れて胃に十分な血液が集まらず、胃や腸に大きな負担がかかります。

食事と入浴はどちらが先であったとしても構いませんが、その間に「ちょっと休憩、ひと段落」をはさむことが、第一のポイントです。
第二のポイントはそれぞれの時間です。できれば夕食も入浴も就寝の3時間前には済ませるよう心がけてください。
夕食が就寝の直前だと、消化活動により就寝後も胃が働き続けるため、興奮状態となってなかなか寝つけません。
また睡眠と体温は関わりが深く、カラダの中心温度がさがると眠りやすくなるといわれています。入浴であがった体温がゆるやかにさがっていくタイミングに合わせて就寝すると、寝つきがよく、質の高い睡眠をとることができます。

POINT
・食事と入浴の間には十分な休憩を。
・夕食も入浴も就寝の3時間前には済ませる。

バスタオルは、どれぐらいの頻度で洗う?

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お風呂あがりに使うバスタオル。
「毎回洗う。常に新しいものを使います」
「朝シャンも含めて1日1回」
「使い終わったら、干して乾かすだけ」
「洗うのは3回に1回ぐらい」…etc。

毎回は洗わない人が挙げる理由として多いのが「キレイに洗ったカラダを拭いているんだから、そんなに汚れるワケない!」ということ。
しかし、どんなにキレイに洗っても私たちのカラダには雑菌が残っていますし、しめった状態のバスタオルは、菌にとっては最高の環境。1日使って、そのままにしていたバスタオルには、洗いたてのタオルの約10倍以上もの雑菌が増殖している場合があるのです。
菌は目に見えないので、無頓着になってしまいがちですが何回も使いまわすのはNG。バスタオルはこまめに洗い、常に清潔なものを使うようにしましょう。

風邪のときはお風呂に入る?やめる?

風邪をひいたときに、お風呂に入るべきか、やめておくべきか―――。
「風邪のときほど、お風呂で温まってから寝ないと」
「お風呂に入って、汗をかけば風邪は治る」
「体調が悪いのに、お風呂なんて絶対ダメ!」
「お風呂に入ると、頭痛とか余計ひどくなるから入らない」…etc。

これも諸説あり、医学的にこれでなければという回答があるわけではありません。
どちらかというと、やや支持率が高いのは「風邪のときにはお風呂は入らない」方なのですが、これは日本の古い家屋事情から生まれた考え方だといわれています。隙間風が入りやすい木造家屋や、お風呂を母屋とは別の離れ屋につくることが多かった頃は、入浴後、湯冷めしやすかったため、入浴を控えることが一般的だったのでしょう。しかし現在では住宅事情も変わってきていますし、状況によっては軽い入浴をすすめるお医者さんも多くいるようです。
いずれの場合も、下記のポイントをおさえておきましょう。

POINT
入浴を控える場合
・ 温かい飲み物を飲んでカラダを温める。
・ 就寝前に湯たんぽなどで布団の中を  十分に温めておく。
入浴する場合
・ 湯冷めしないように十分に注意。
・ 湯船でカラダをよく温める (ただし長風呂は控えること!)
・ 熱が奪われる前に布団に入る。

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