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肌トラブルは内側から!? 肌粗しょう症。

「最近、肌を触っても頼りないほど弾力がない…」そんなあなたは、「肌粗しょう症」かもしれません。加齢によって肌がスカスカになり、シワやたるみなどを起こす現象を「肌粗しょう症」と呼び、注目されています。
あなたの肌密度は大丈夫? 原因と対策をしっかりチェックしていきましょう。

美肌に欠かせない物質をおさらいしましょう。

美しい肌はさまざまな物質により支えられています。真皮にはハリや弾力を与えるコラーゲンやエラスチンなどが存在し、表皮では水分を抱え込む「NMF(天然保湿因子)」や細胞と細胞の間をすき間なく埋めてうるおいを保持する「細胞間脂質」といった物質がつくられています。これらの物質が十分につくられることによって、肌が新しく生まれるための代謝リズム(ターンオーバー)が整い美しい肌になるのです。

肌粗しょう症とは?

肌粗しょう症とは、骨粗しょう症のような病気ではありませんが、同じように加齢によって起こる肌の老化現象です。肌真皮のコラーゲンやヒアルロン酸の量が減少して、肌内部に鬆が入ったようにスカスカの状態になります。肌内部がスカスカになると、ハリや弾力がなくなるとともに肌の厚みも薄くなり、シワやたるみがあらわれます。

どうして、肌粗しょう症になるの!?

子供の頃は、ハリと弾力にあふれていた肌がどうしてスカスカの状態になってしまうのでしょうか? それは肌の成り立ちと関係があります。肌真皮にあり肌にハリや弾力を与えているコラーゲンなどの線維成分は、古くなり劣化すると新しいコラーゲンへと再生されます。これが肌の新陳代謝です。
新陳代謝は、古くなったコラーゲンを溶かすコラーゲン分解酵素(コラゲナーゼ)と、新しいコラーゲンをつくる線維芽細胞の働きによって営まれています。コラーゲン分解酵素がコラーゲンを溶かすことをコラーゲン分解、線維芽細胞が新しいコラーゲンをつくることをコラーゲン産生といいます。若いころは、このコラーゲンの分解と産生のバランスがとれているため、ハリや弾力を保てるのですが、加齢などで線維芽細胞の数や機能が低下するとコラーゲン分解に産生が追いつかなくなるため、溶かされたコラーゲン部分を埋めつくすことができなくなりスカスカの状態になってしまうのです。

スカスカ状態は、肌の表皮でも発生!

加齢とともに起こる細胞の機能低下に加え、酸化や糖化、紫外線の影響、食生活の乱れなどにより肌の老化は加速していきます。肌は外側の「表皮」と内側の「真皮」にわかれますが、それぞれでスカスカ状態が進行していきます。

<肌がスカスカになるきっかけは?>
外側 表皮 … 加齢のほか、紫外線やストレス、間違ったスキンケアによる刺激などで、ターンオーバーのリズムが乱れる。

内側 真皮 … 加齢や生活習慣の乱れによって、細胞をつくる機能が衰え、真皮成分を産生している線維芽細胞が減少したり、真皮成分が劣化する。

肌粗しょう症が深刻化していくと…

外側 表皮 … 表皮は角層細胞と細胞間脂質で埋め尽くされ、外部からの異物の侵入を防いでいます。ターンオーバーの乱れなどにより、細胞間脂質が減少すると、角層に隙間ができてスカスカになりいわゆる肌あれ状態になります。
⇒バリア機能が低下し、あらゆる肌トラブルのきっかけに!

内側 真皮 …線維芽細胞が減ることで肌の弾力を与えるコラーゲンやエラスチンの質や量が低下すると、ハリをなくすだけでなく、肌は薄くペラペラ状態になりいわゆる肌粗しょう症になります。
⇒ハリや弾力がなくなり、シワやたるみに!

まとめ

肌の内も外も、新陳代謝を整えることが肌粗しょう症対策のポイント!
外からのスキンケアと、内からケアには、コラーゲンの産生にかかせないビタミンCをプラスして、肌密度をアップしましょう!

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